兼松の鉄鋼・素材・プラント部門の23年4~12月期決算は、純利益が前年同期比66%減の18億円だった。 鉄鋼事業で持分法投資に関する減損損失などがあり、通期見通しは従来の49億円から34億円へと下方修正した。