全国鉄鋼販売業連合会(全鉄連)がまとめた1月の各地区役員業況アンケート結果(回答率45・0%)によると、独自試算する景況感指数「DI」で見た当月の販売量(販売動向)は全体で前月比22ポイント減のマイナス50と減少傾向をたどった。向け先別のDIはいずれも下がり、前回プラスだった自動車が44ポイント減のマイナス31と大幅にダウン。ほかは公共建設...