経済産業省が1月31日に発表した生産動態統計によると、昨年12月における一般缶の出荷量(速報値)は、前年同月比4・0%増の5495トンだった。単月では直近1年で最も多く、6月以来6カ月ぶりのプラスとなった。生産量は4・4%減の5093トン、在庫量は7・4%増の1万1991トンだった。