関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2023年12月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、9万8194トンで前年同月比13・6%減、8カ月連続の減少となった。ヤード入荷量は7万1578トンで5・8%減、メーカー直送分は2万6616トンで同29・3%減となった。 品種別に見る...