日本伸銅協会によると、2023年1~12月の伸銅品生産量(速報値)は前年比14%減の64万3064トンだった。リーマンショックの影響が残っていた2009年(65万4357トン)を下回る低水準。特に春夏期の生産水準が低く、自動車や半導体、住宅設備関連で需要が低迷した。秋以降は自動車分野が好転し、回復傾向にあるものの、その他分野は依然振るわず、...