ドラム缶工業会が200リットル缶についてまとめた2023年12月の出荷量は、前年同月比6・3%増の111万6110本だった。構成比率が高い石油と化学が伸長し、前月に続きプラスとなった。 用途別では、石油が0・7%増の16万5509本、化学が8・3%増の87万5270本、塗料が2%減の4万7551本、食料品が5・2%減の1万6402本、その他...