OECD(経済協力開発機構)鉄鋼委員会の新委員長にベルギー出身のリーベン・トップ氏が就任した。副委員長は経済産業省の小見山康二金属課長、米通商代表部(USTR)のメリー・ソーントン氏。先週開いた会合で、新体制を決定した。