新日鉄住金は2012年10月の発足を機に、グループ会社の再編・統合、グループ内での事業集約などを積極的に進めてきた。統合効果を高めるとともに、グループ全体での競争力を向上させるためだ。連結子会社や持ち分法適用会社などのグループ会社は、新日鉄住金発足時で約880社(旧新日鉄=600弱、旧住金=約300)あった。その後、再編・統合が進んだ一方、...