溶断機メーカー大手の小池酸素工業は、門型ファイバーレーザ切断機の自社ブランド「DBCファイバー」の切断性能を向上し、併せて機体構造も改良した新型「L(エル)シリーズ」を開発した。12月7日から開催する製品展示会「KOIKEプライベートフェア」を皮切りに、本格的な受注活動に入る。 「DBCファイバー」は、独自のDBC(デュアルビームコントロー...