全国で初めて水素燃料電池用高圧複合容器を搭載し、公道を走る燃料電池電動アシスト自転車の実証事業が山梨県で始まり、きょう4日から「道の駅富士川」(富士川町)でレンタサイクルとして一般の利用者に貸し出される。県を挙げて水素・燃料電池関連産業の集積・育成に取り組む中、地元の関係先がタッグを組んでサプライチェーン(供給網)を構築。自転車の聖地を目指す...