23年度の鉄筋用小棒内需/1.5%増の695万トン/建築向け増加も土木向け減少/普電工予測
普通鋼電炉工業会(会長・渡辺敦JFE条鋼社長)は10日、2023年度の鉄筋用小棒の国内需要(出荷量)を695万トンと予測した。前年度実績比で約1・5%増だが、4年連続で700万トンを下回る見通し。建築向けは倉庫などの物流関連投資が全体を下支えし増加を見込む。一方、土木向けは国土強靱化や老朽インフラ整備などを背景に近年高水準で推移していた需要...
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