愛知製鋼(社長・後藤尚英氏)は3日、高知県四万十市の「西土佐地域自動運転モビリティ実証実験企画会議」が行った自動運転モビリティ実証実験に協力し、ヤマハ発動機の電動小型車両に愛知製鋼の磁気マーカシステム「GMPS」を搭載したグリーンスローモビリティ(GSM)で高精度な自動走行を検証したと発表した。 GSMは時速20キロメートル未満で公道走行で...