日本鉄鋼連盟が21日発表した2022年度の国内粗鋼生産量は前年度比8・1%減の8785万トンにとどまり、2年ぶりに前年度実績を下回った。自動車産業のサプライチェーン混乱などの影響を受け国内需要が低迷したほか、輸出向け需要も伸び悩んだ。8千万トン台は1970年度以降では3度目となる。 粗鋼生産量のうち、転炉鋼は6434万トン(前年度比9・6%...