英豪系資源大手リオティントは12日、カナダのアルマ製錬所において、再生可能エネルギーを用いた低炭素・高価値アルミニウムビレットの生産能力を増強する工事を開始したと発表した。試運転は2025年前半から始まり、生産能力は20万2千トン増となる。 同社は昨年7月にプロジェクトを発表。当初から予定通りの進行となっている。能力増強は主に自動車や建設業...