ドイツの設備大手アッヘンバッハは、韓国のアルミ箔メーカーであるドンイルアルミニウム(同一アルミ)から箔圧延機を受注したと発表した。 2025年に納入し、26年からリチウムイオン電池用アルミ箔の新ラインとしての稼働を目指す。同一アルミはアッヘンバッハの箔圧延機を5基保有する箔メーカーで、このうち1基はLIB用アルミ箔を製造している。