日本電線工業会の伊藤雅彦会長(フジクラ会長)は24日に都内で会見し、2023年度の活動などについて説明した。今年度についてウィズコロナが日常化してきた中、会員企業が集合する行事が徐々に再開してきたと説明。来年度は「つながることの象徴である電線を扱う業界ならではの、コネクトという言葉を意識した活動をしていきたい」とした。 活動の重点項目として...