山九の22年4~12月期連結決算は売上高が前年同期比6・1%増の4365億5400万円、経常利益が20・9%増の322億3900万円、純利益が18・2%増の201億1700万円だった。 プラントの企画・設計から保守・点検まで一貫して請け負う機工事業で鉄鋼関連設備の改修・更新・撤去・建設の工事量が伸び、増収増益だった。