厚板溶断業のF・ヒロタキ(本社・千葉県白井市平塚、社長・熊谷賢士氏)は、発振器出力12KWの門型ファイバーレーザ切断機を相次ぎ2台導入し、本格稼働を開始した。建築鉄骨需要復調のタイミングに合わせてレーザ切板能力を増強したことで顧客への納期対応力を高めるとともに、長時間の自動スケジュール運転が可能なレーザ加工比率を高め、現場作業者の労働負荷軽減...