ドラム缶工業会が200リットル缶についてまとめた、2022年の出荷量は前年比6・4%減の1334万7025本だった。需要が精細を欠く中、年間を通じて前年同月を割り込む水準が続き、再び落ち込んだ。 用途別では、石油が前年比6・5%減の201万1181本、化学が6・9%減の1030万1426本、塗料が2・8%減の67万5637本、食料品が横ばい...