社長に就任して4年となり「ようやく会社全体が俯瞰できるようになった」中で節目を迎えた。「業界環境が不確実、不透明だからこそ解決すべき課題が少なくない。いろいろな事柄に向き合い、挑戦し続けたい」と、今後も精力的に行動する考えを示す。 リーマンショックの最中、責任者として基幹拠点・知多工場の合理化投資を推進した。どん底の状況下での大規模投資。「...