今年は当社が構築してきた日・越・北米の世界3極の事業体制を維持、成長させるための正念場になる。 国内は電力料金をはじめ、副資材価格や運賃などあらゆるコストが上昇しており、これらを含めた製品価格の設定が必須。新常態と言える事業環境となる中、コスト増に見合う販売ができるかが重要。北米は金融引き締めで景気が減速する恐れはあるが、インフラ需要は底堅...