溶接機器の製造を手掛けるダイヘン(本社・大阪市淀川区、社長・蓑毛正一郎氏)は23年1月から、小型アークスタッド溶接機「VRN―1200」とスタッドガン「GSK―221II」の販売を開始する。インバータ制御を採用することで溶接時のエネルギー消費効率が向上。従来機と比較して約70%の消費電力・CO2排出量削減につながる。メーカー希望価格は溶接機と...