フルサト・マルカホールディングス(本社・大阪市中央区、社長・古里龍平氏)はこのほど、畜産業におけるIT化推進のため、京都大学と「牛の行動とバイタル情報の統合モニタリングシステムの構築」を目的とした共同研究契約を締結したと発表した。 同社はセキュリティ事業を有しており、監視モニタリング技術を用いて、製造業におけるデジタルデータを活用、業務プロ...