早稲田大学理工学術院の所千晴教授が研究代表を務める科学技術振興機構(JST)の未来社会創造事業・本格研究・所課題グループが28日、公開シンポジウム「ライフサイクル思考に基づく分離・解体技術の革新―循環型社会実現のために」を早大とオンラインのハイブリッド形式で開催した。電池サプライチェーン協議会(BASC)の森島龍太業務執行理事、東京工業大学...