6~7月の銅建値急落/建設用電線業界に打撃/在庫品の収益性低下
6~7月の銅建値急落が、在庫品の収益性低下などで、建設用電線のメーカー・販社の利益を圧迫している。6月に1トン当たり127万円だった銅建値の月間平均は、7月に108万5500円に急落。特に6月中旬から7月中旬にかけての下落幅が大きい。主に非常に高かった時点の建値で調達した銅で製造した電線在庫を、下落した銅建値を基にした販売価格で供給する取り...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ