東洋製罐グループホールディングスの2021年度における国内飲料缶出荷量(東洋製罐単体)は、3億3600万ケース(1ケース=26~27缶換算、前年度は3億2200万ケース)だった。 品種別の比率は、アルミ缶が約80%強、スチール缶が20%弱。22年度は3億3900万ケースと予想する。