自動車部品メーカー、サンコール(本社・京都市、社長・大谷忠雄氏)は13日、HV・BEV(電動自動車)向け部品「シャントバスバー」の生産能力増強のため2億5千万円を投じると発表した。 2020年4月開設のシャント専用工場「京都南工場」(京都市南区)にて国際規格IATF16949を取得しており、海外拡販体制を強化する。 同社ではシャントバスバー...