宮地エンジニアリンググループは13日、26年度を終期とする新中期経営計画を発表した。 最終年度の連結売上高750億円(21年度比約30%増)、経常利益75億円(同約25%増)を目指す。 ファブ(工場製作)とエンジ(現場施工)を両輪に新設橋梁ビッグプロジェクトや高速道路大規模更新工事へ積極的に参画。民間高難度工事への対応などを行う。