日鉄エンジニアリングが10日に発表した22年3月期連結業績は売上高2792億円(前年同期比13・9%減)、受注高3890億円(同46・7%増)、事業利益63億円(同64・4%減)と減収減益。受注残高は4600億円と2年ぶりに4千億円台へ回復し、発足以来過去2番目の高水準となった。 大型案件の端境期となり売上げ・利益は減少。受注高は環境・エネ...