昭和電工やENEOSと川崎市の7者は、京浜臨海部における大規模水素利用の本格検討を開始すると発表した。京浜臨海部に水素利用拠点を形成し、将来的な水素利用に関する需要・供給の拡大を実現するため、水素利用のネットワークとして業種横断で連携。エリアの中長期的な水素需要と実現可能な供給網の可視化などを検討する。 検討会には旭化成、味の素、ENEOS...