古河機械金属は1日、2022年度上期(4~9月)の金属地金生産計画を発表した。電気銅の生産量は前年同期比1・2%減の3万5527トンと計画。貴金属生産は金が同比57%増の1664キロ、銀が同比27・4%減の8033キロと計画した。 一方、21年度下期の生産量は銅が3万5187トン、金が902キロ、銀が8925キロとなった見込み。