名古屋地区の普通鋼鋼材は、店売り関連はさえない状況が続きそうだが、一部品種で先高を予想した買いが若干入る可能性も。しかし現時点では在庫店の現物は潤沢で置き場も少ないため、基本は当用買いになりそう。大手需要家向けは繁忙感のあるところが依然目立つ。建築関連の実需は乏しく、もち合い推移しそう。 鉄スクラップは様子見。ウクライナ情勢を背景に海外市場...