石川金属機工/来期販売量1割増目指す/船舶・機械部品用鋳物など増加
銅合金鋳物などを手掛ける石川金属機工(本社・埼玉県川口市、社長・石川義明氏)は来期(2023年5月期)の販売数量を、前期比1割増を目指す。船舶向けや機械部品向けなど既存分野での販売が伸びるほか、新規分野での受注も広げていく方針。石川社長は「コロナ前水準に売り上げが戻ってくれれば」と期待する。収益についても同1割増の水準を目標とする。 今期(...
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