厚板溶断・穴あけ加工業の原シヤリング(本社・東京都江東区枝川3―10―13、社長・原大介氏)では、発振器出力12KWの門型ファイバーレーザ切断機が本格稼働を開始した。板厚25ミリ程度を対象に、切板製品を高精度・安定加工することで顧客サービス強化を図る。夜間を含む長時間運転で生産効率を高めるとともに、現場の作業環境改善・オペレータの労働負荷軽減...