経済産業省がまとめた非鉄金属統計によると12月の飲料用アルミ缶販売量は前年同月比4・2%減の2万4672トン、生産量が2・7%減の2万4875トンだった。 品種別ではボディ材の販売量が3・2%減の1万9494トン、生産量が1・9%増の1万9649トン。エンド材は販売量が7・5%減の5178トン、生産量が1・0%減の5227トンだった。