「SDGsへの取り組みと事業活動の両立を一層進めていきたい」と抱負。 印象に残るのは2008年から4年半のチリ駐在時代。リーマンショックで銅価格が急落したため、コスト削減や減産などの対応に追われた。「パートナーともかんかんがくがくで議論するなど大変な思いをしたが、駐在員が一丸となって苦境を乗り切った。今となっては良い思い出」と振り返る。 仕...