日本製鉄は3日、借入限度額5千億円のコミット型劣後特約付タームローン契約を締結したと発表した。米USスチールの株式取得のために借り入れた資金の弁済に使う。また、既存ローンの弁済のため、リファイナンスローンで3千億円の調達を決定した。