新春インタビュー・鉄鋼業の2022年展望/日本鉄鋼連盟・橋本英二会長/コスト増の恒常化必至、マージン確保が最大の課題に/脱炭素実現へ、官民一体で挑戦
――22年がスタートしました。日本鉄鋼連盟は昨年末、22年度の粗鋼生産見通しを「21年度比横ばい」としました。 「今年度(21年度)の国内需要規模はおそらく5600万~5700万トンでしょう。輸出動向が不透明ですが、来年度も同様の需要規模になるとみており、それに見合った生産水準は21年度並み、つまり9500万プラスアルファから9700万トン程...
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ