銅帯は弱含みだが、高止まりの展開。市中相場は6×50ミリ=1470円どころ。 一時1万ドルを突破した海外銅相場が足元、約9700ドルにまで反落。22日には、銅建値が前回比6万円下落した流れを受け、市中相場も下押しした。 それでも銅価は119万円と高値をキープ。製品高が続いている。 大型物流拠点の継続的な新設を背景に、配電設備向けの出荷が増加...