新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5日、「地熱発電技術研究開発」事業の一環で、電力中央研究所(電中研)とエンジニアリング協会(ENAA)が、小規模地熱発電事業の設備の最適な運転管理を支援するツール「ジオシンク」と、収益向上を後押しする「事業性評価支援ツール」を開発したと発表した。これまでコスト面の課題から大規模事業者と同等レベ...