日本製鉄が14日に公表した店売り向けH形鋼の9月契約販売価格を前月から5千円引き上げたことを受け、流通関係者からはさまざまな声が聞かれた。「原料高騰を考えればやむを得ない」「鋼板やコラムに比べて値上げが遅れているが、上伸を促す市場材料となる」と理解し歓迎する向きがある一方、「需要家は追加値上げに難色を示しかねない」「流通段階での採算確保が遠...