日本船舶輸出組合が13日に発表した8月の一般鋼船の輸出船契約実績は、前年同月比2・1倍の121万6千総トンとなり、8カ月連続で増加した。 受注隻数は27隻で、うちばら積み船が鉄鉱石運搬船1隻を含む22隻。油送船3隻、コンテナ船は2隻だった。納期別内訳は2022年度が25・4%、23年度が59%、24年度が15・6%で、24年度ものは3カ月連...