全国十八リットル缶工業組合連合会がまとめた7月における18リットル缶の出荷量は、前年同月比8・2%増の1167万9千缶と5カ月連続のプラスだった。 東西の工業組合別に見たところ、東部が9・9%増の473万5千缶、西部が7・0%増の694万4千缶。部門別では、塗料が7・1%増の428万5千缶、油糧が7・9%増の237万6千缶、化学が13・3%...