日本製鉄の21年4~6月期の研究開発費(連結ベース)は前年同期比5・2%減の146億円だった。同期間としてマイナスとなるのは2年連続。連結売上高に対する研究開発費の比率は1・0%となり、前年同期から0・4ポイント下がった。6日に提出した四半期報告書で公表した。