記者の目
鋳物用銑鉄は5千円高が浸透した。建機、工作機械など銑鉄鋳物製品需要は2019年前半並みに回復しつつあるが、鋳物メーカーは原料・資材などのコスト上昇を受け、製品価格への転嫁を進めている。鋳物銑市況は10月から1万円以上の値上がりとなるのが必至で、鋳物メーカーはさらなる値上げ転嫁に迫られそうだ。可鍛コロ(高炉厚板、H形鋼などの端材をもとにシャー...
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