軽金属溶接協会は21日に開催した定時総会で山内重徳会長(UACJ名誉顧問)の再選などを決めた。コロナ禍でも業務運営の安定化や現行の中期計画を推進するため廣瀬明夫副会長(大阪大学教授)や相浦直専務理事も再任。協会職員の納康弘氏が業務執行理事として役員に昇格した。任期はそれぞれ2年。 総会後に開かれた記者会見で、山内会長は「今期は第二次中期計画...