JX金属は、日立事業所(茨城県)内の技術開発センターが保有していた超低温フリーザー1台を、新型コロナウイルスワクチンの保管用設備として日立市に寄贈した。全国の自治体で接種体制の構築が進められる中、一部のワクチンは超低温(マイナス75℃±15℃)で保管する必要があり、そのための設備の確保が課題となっている。このため、フリーザーを寄贈し、同市の...