金属マンガン/国際価格が高止まり/中国産、環境規制で品薄続く
高張力鋼の副原料などに使われる電解金属マンガンの国際価格が高止まりしている。中国品の対日価格は4月以降も1トン当たり2800ドル台(着価格)で推移。3000ドルを突破した3年前の水準には届かないものの、それに次ぐ高値レベルが続いている。高炭素フェロマンガンなどマンガン系合金鉄も全般に高止まりしており、副原料の調達コストを押し上げる一因となっている。
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ