帝国データバンクによると、金属スクラップ卸の関資源センター(本社・茨城県神栖市、代表・関松太郎氏)は2月10日に水戸地裁麻生支部より破産手続き開始決定を受けた。負債は1億円。 同社は1982年に設立された金属スクラップ卸業者。茨城県や千葉県内の工場などから発生する銅・アルミ、鉄などの金属類を取り扱い、自社工場で切断・破砕・選別し、販売してい...