重電大手の明電舎は銅製電力部品の真空インタラプタ(VI)の製造能力を、このほど2倍に高めた。沼津事業所(静岡県沼津市)に導入した新鋭製造ラインを稼働させた。VIは電力網の中で電流の遮断などに用いる柱上開閉器などの心臓部品。能力増強は災害への対応などのため北米で旺盛な需要に応えることが狙いとなっている。投資金額は数十億円規模のもよう。 VIは...